及川眠子のトルコ人元夫が多額の借金!? 旦那が頼った印税額とは

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及川眠子（おいかわ・ねこ）さん、
本名は村田登志美（むらた・としみ）
さんが「行列」に登場！

名前だけじゃ誰かわからない？
いえ、顔を見ても誰なのかは
わからないと思います。

でもあの歌の作詞をした人だと
いえば、多くの人が

「そうだったのかっ！！！」
となるはず。

アニメを観たことがない人でさえ
この歌を聴くとなぜか涙が流れて
くるという神曲。

『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌
「魂のルフラン」そして
「残酷な天使のテーゼ」の作詞をした
人こそ及川眠子さんなのです。

及川眠子さんはこんな人

和歌山県出身の及川さんは、
1960年2月10日生まれの55歳。

→及川眠子プロフィール

シンガーソングライターを目指す
もギターのFのコードでつまづき、
作曲を断念、しかも音痴であること
もわかって歌も断念。

つまり、シンガーソングライターの
シンガーとソングが致命的に才能が
なかったということになります。

しかし凄いのは、残るライターに
良い意味で執着したことですね。

そしてこれがとてつもなく才能が
あったということが、今になって
みれば証明されたことになります。

なにせ、代表的なのは亡くなりまし
たが、やしきたかじんさんの「東京」
にWinkの「淋しい熱帯魚」そして
「愛が止まらない」、なにより
著作権分配額１位を受賞した
「残酷な天使のテーゼ」、つまりは
『新エヴァンゲリオン』の主題歌の
作詞に関しては、企画書をバッと見て
２時間程度で書き上げたものだという
のに、年収はいっとき億単位になった
と明かしていました。

四半世紀は年収３０００万円をきった
ことがないといいます。

これ、月収250万円がずっと続いて
いるということになるわけで、
なんとも美味しい印税生活じゃあり
ませんか。

趣味は浪費、特技は安物買いと
言い切る及川さんはこれまで転職
を12回経験しています。

これ、なんでしょう。
励みになりますね。

シンガーソングライターに固執して
いたらここまで成功していたかどうか
わからないですが、人生どこでどう
なるか、ほんと捨てたものじゃない
ですね。

けれどもカラオケ印税は1回１円
くらいなので大したことはないと思う
のですが、パチンコの印税が大き
かったそうですよ。

しかもエヴァンゲリオンは世界
110ヵ国、英語バージョンで同時
発売されているので、遊んでいて
もエヴァンが稼いでくれるのだそう。

究極の理想、効率がいいなんてもの
じゃない稼ぎ方ですね。