こんにちは(⊹＾◡＾)ノoﾟ｡*
春のドラマは続々と最終回を
迎えていますね。
ということは、夏ドラマが始まる
ということ！
もうチェックしましたか。
夏ドラマのひとつに
『表参道高校合唱部！』という、
ダイレクトなタイトルのドラマを
見つけました。
主役の香川真琴を演じるのは芳根京子。
え？ 芳根京子さん、よし、ヨシ…
う～～～わからない。
どこかで観たことがあるよなないよな
昨年八月に終わってしまいましたが、
NHKの連続テレビ小説『花子とアン』で
宮本富士子役を演じた女性でした。
もちろん脇役だったわけですが、
まだデビューから３年目だという彼女。
今回の『表参道高校合唱部！』での主役
に抜擢されたことについて、
「まさか主役に選んで頂けるなんて、夢のようだったので、
泣いて喜びました。選んで頂いたからには真琴として3ヶ月、
合唱を愛してすてきな作品になるよう精一杯頑張ります」
（引用元：オリコンスタイル）
と意気込みを話しています。
一生主役を演じられない人も
いるなかで、連続ドラマの主演とは
大変なチャンスですね！
演技力、歌、カリスマ性の観点でオーディション！
そうなんです。
演技力、歌、カリスマ性の観点から
オーディションで選ばれました。
演技力もそうですが、歌に関しては
間違いなくごまかしようがないです
から、実力で掴んだ役どころ、主役
ということになるでしょう。
早く学校に行きたくなるような
明るい学園ドラマにしたいと芳根さん。
１９９７年２月２８日生まれの１８歳。
東京都出身で身長は１５９センチ。
芸能界デビューのきっかけはなんと、
上地雄輔さんのライブ会場でスカウト
されたとのこと。
憧れの女優さんは篠原涼子さん。
女優評論家の高倉文紀さんはコラムで
芳根京子さんの魅力を次のように
語っています。
素顔の彼女は、さまざまなことに対して関心を持ち、意欲的で、好奇心旺盛な女の子。そのことは、「がんばって、今のところ毎日かかさずに更新している」と本人が話す、オフィシャルブログを見ていても、よくわかる。
彼女には過去2度ほど、雑誌インタビューでお会いしたことがあるが、雑誌『ガールズ』のインタビュー（7月22日発売のVol.39に掲載）では、「家族のぶんも夕食を作ることになったときに、肉まんを皮と具の段階から準備して作った」という話をしてくれた。夕食にあえて肉まんというチョイスの独創性と、手の込んだ料理も一から作るというチャレンジする姿勢が興味深い。
スカウトされる直前には学校の文化祭で、クラスで企画した映画の脚本・監督・編集の3役をてがけた。ピアノが得意なことから、学校の合唱コンクールではピアノ伴奏を担当したり、体育祭ではリレーの選手に選ばれたこともあるほか、雑誌の取材で彼女が話してくれたところによると、「高校卒業までに、自分が率先してクラス全員を集めて、どこかにみんなで遊びに行くのが今の目標」だという。
これらの話からも、彼女がリーダーシップを取れる女の子だというのがわかる。その才能が、女優としても魅力として発揮されれば、面白い存在になる。ドラマや映画で物語をひっぱっていく役を演じる彼女が、早く見てみたい。
CMにおいても、「アベノミクス」で経済が上向きになりつつある状況にあって、芳根京子のように、活力を与えてくれて、画面が華やかになるフレッシュな女優のニーズは高いはずだ。（引用元：タレントパワーランキング）
デビュー作品は連ドラ
「ラスト？シンデレラ」
その三ヶ月後にも連ドラ
「仮面ティーチャー」に出演。
順調な滑り出しですね。
ただ今度は主演。これまでとは
違った魅力で新境地を開いてくれる
のじゃないでしょうか。
注目していきたい女優さんの
一人です。
では、また次回に。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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