ホンマでっか!?評論家植木理恵の呂律?

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こんにちは(⊹＾◡＾)ノoﾟ｡*

水曜日といったら「ホンマでっか!?」
これが楽しみで楽しみで♪

ＭCに明石家さんまさんと加藤綾子
アナウンサー。

パネラーにマツコデラックスさん
そしてブラックマヨネーズ。

面白くないわけがない！

プラスこの番組には個性的な
評論家の皆さんが勢ぞろい。

扱う題材や人生相談に訪れる
芸能人の「へぇ～」というような
意外なお悩みも加えたら、
幅広い世代が楽しめる要素が
満載だし、実際とってもタメに
なる「ホンマでっか!?」なこと
ばかり。

そんな個性派ぞろいの賑やかな
番組の中でもことに気になる人
がちらほら。

その中のお一人、評論家の
植木理恵さんについて今日は
少しご紹介していきましょう。

植木理恵さん
とはどんな人

植木先生は、１９７５年生まれ
大分県出身の心理評論家です。

お茶の水女子大学で発達臨床
心理学を学び、東京大学大学院の
教育学研究科教育心理学コースの
博士課程の単位を取得。

２０１４年１月に、すでに前年
末に結婚していることを番組内
で公表しています。

このとき、同じく評論家として
出演している門倉貴文さんから
の「付き合ってくれませんか」
という告白があったことで、
直後に既婚の事実を明かした
ことについて賛否が巻き起こり
ましたね。

さてそれはそうと
結婚相手ですが、
堂本剛主演の
「３３分探偵」の
ディレクターだそうです。

公にはテレビ関係者とだけ
紹介されていますね。

どうりで、植木さんが堂本剛
さんのコンサートに行ったという
話をしていたわけです。

恋愛と結婚は別か？
に植木さんは…

恋愛と結婚は別、という考え方
に対し植木さんは、

恋愛と結婚は、別ではありません。少なくとも幸せな結婚は、必ず恋愛の延長上であり、「恋愛＋α」であるはずです。　恋愛とは、男女の「異質さ」に意外性を感じて、惹かれあうことです。結婚は、それにプラスαの作業が必要になります。それは、互いの「同じところ、似たところ」を探しあい、共感しあうことです。それによって、「自分も相手もこの生き方でいいのだ、価値ある存在なのだ」という自己肯定感を互いに育みあい、「心理的居場所」をプレゼントしあう。それが最も幸福度の高いマリッジだと考えています。　結婚生活における「共感」するという作業。これは、互いの異質さにドキドキする恋愛期間を経ていなければ、そもそも成立しません。相手へ恋愛感情を強く抱いた甘いメモリーがあるからこそ、その相手になんとか共感しよう、ともに生きていこうというモチベーションが強く沸き、それが何十年たっても持続するのです。もちろん、恋心さえあれば結婚がすべてバラ色かというと、それはまた別問題になりますが。ともかくそういう意味で、恋愛と結婚とをはじめから「別」と切り離して考えることは、まったくナンセンスだと私は思います。
（引用元：https://wedding.goo.ne.jp/love/advice/cafe/cafe_interview）

と答えています。

なぜ心理学に
興味を持ったのか

たしかに可愛らしい容貌の
植木理恵さんだけに、なぜに
こちらの世界に興味を持つように
なったのか知りたいところです。
その問に対しては、

実は、心理学そのものには興味はありません。身勝手な話ですが、「自分」という存在に、昔から一貫して強い興味があるのです。

「心理カウンセラー」といえば、多くの人が、「人の悩みをなにもかも包み込むような、母性的で穏やかな人物像」を想像してくれます。しかし私は、全くダメです。子どもの頃から人一倍のエゴイストでいじめっ子。そのくせ、ひとたび誰かを好きになると、必ず寝食を忘れるほど夢中になり、一転して尽くし型のメソメソ女に。

あーあ、「心」って、どうしてこんなに忙しいんだろう。どうしてこんなに喜びで膨らんだり、絶望でクタクタに萎んだりするんだろう…。なにかあるごとに、自身の心の奥深くにまで、そうやってしつこく疑問をつのらせる。これが、「心理学」というジャンルの門戸を叩いたきっかけとなり、そして今もなお、その自問自答の途上でさまよっている気がします。

そういうわけで、興味があるのは「心理学」というよりは、「心」という世界そのもの。ですから、もし私にもっと理科系の才能があれば、脳科学や人工知能を研究していたかもしれないし、文才とか演技力があれば、小説家や役者のように、心の「表現者」になりたいと夢見たかもしれません。しかし残念ながら、そういう天賦には一切恵まれなかった。　だから愚直に、そのまま心理学という学問を追究している。これが正直なところかもしれません。（引用元：https://wedding.goo.ne.jp/love/advice/cafe/cafe_interview）

と答えています。

永遠の謎といってもいい「心」
について追求していった先に、
植木さんの場合は心理学があった
と、そういうことになりますね。

それにしても自分自身のことも
しっかり分析しています。

さすがです。

それはそうとして、植木さんに
ついてまわる話に、
「呂律がまわっていない」という
“ろれつ”という三文字が必ずと
いっていいほどついて回って
ますね。

たしかに滑舌なのか、ろれつなのか、
あれ？　という回が何度かありま
した。

眼帯をして出演されたり、泥を
落としてあげてたんです、と
共演している女性評論家が発言
したりしたことで、結婚生活は
大丈夫なんだろうかと心配されて
しまったのかもしれません。

ろれつに関しては色々憶測を呼び
脳梗塞の心配や歯医者さんの麻酔が
切れてないのじゃないかなどネット
での声がありました。

普段はハキハキと話されるだけに
時折こういうろれつが回ってない
状態のときが余計に際立つので
しょうか。

個人的には、口内炎が変な場所に
できたときなど、少し植木先生に
似たような話し方になってしまう
ときがあるので、そういう可能性も
あるのじゃないかと思っています。

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ある意味「ホンマでっか!?」の
顔になりつつある植木理恵さん。