Photo: undefined by Ugo Couton
こんにちは(⊹＾◡＾)ノoﾟ｡
ドラマの中でキラリ光る子役。
人を感動させるのに年齢は
関係ないのだと痛感させられる
ことは多々あります。
たとえば…
９月２８日からスタートする
NHK連続テレビ小説にレギュラー
出演することに決まったのは
わずか１３歳の清原果邪さん。
芸能界に入ってまだ半年だと
いいます。大抜擢ですね。
果たしてどんな少女なのか、
調べました。
3万2214人の中からグランプリ！
2014年10月に開催された
大手芸能事務所アミューズ主催の
オーディションで満場一致で
グランプリを獲得した清原果邪さん。
すでにCM２社とも契約、４月から
藤田ニコルさんもかつて所属していた
人気ティーン誌『ニコラ』の専属モデル
のお仕事も決定。
１３歳といえば、中学1年生。
言い方を変えれば、ついこの前まで
ランドセルを背負っていた小学生
だったのですね。
それにしても芸能界は早熟ですが、どんどん
低年齢化が進んでいるのを実感します。
グランプリを獲得した清原さんは
福山雅治さん、吉高由里子さんが所属
するアミューズ（オーディション主催）
に所属。
今度は女優の、それも朝ドラの出演の
切符を掴み取ります。
わずか13歳で朝ドラ女優に大抜擢！
女優と呼ぶにはまだ早いような、
けれど子役ともまた違う。
１３歳とはなんとあやうい
境界線にある年頃なのでしょう。
小さな町ほどの応募者の中から
見事グランプリを獲得した清原さん
ですが、
女優への道は簡単ではありません
でした。
９月から始まる「あさが来た」の
オーディションに落ちてしまったの
です。
けれども
彼女の清々しさと真っ直ぐな雰囲気を高く評価したスタッフの判断により、オーディション時より大きな役となる、京都随一の豪商・今井家の奉公人“ふゆ”として、ヒロイン姉妹“あさ（波瑠）”と“はつ（宮崎あおい）”を支える重要な役に大抜擢された。（引用元：夕刊フジ）
のです。
下手をするとヒロインより
注目を集める役かもしれない
ですね。
喜びの言葉として、
「朝ドラは経験を積んだ人しか出られないという印象があったので、嬉しさと同時にびっくりもしました。憧れの朝ドラで女優デビューができるということ、そして偉大な先輩たちに囲まれてお芝居をさせて頂けることを光栄に思います」（引用元：ライブドアニュース）
大変なチャンスを掴みました。
とはいえまだ中学一年生。
昼間は地元大阪の中学で
学業に部活動と普通の中学生
として過ごし、放課後や、
週末に上京して撮影に挑むそう。
憧れの女優さんが吉高由里子さんで
同じ事務所に所属したからには、
いずれヒロインとなる日も、
そう遠くないかもしれませんね。
「自分がヒロインとして
朝ドラに出演をしたい！」と
抱負も述べています。
あまり早すぎる大成よりは、
演技力を脇役のときに培っておく
のも、流れの早い芸能界において
は大事かもです。
ちょっとソニンさんに似てますか。
では、また次回に。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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