こんにちは(⊹＾◡＾)ノoﾟ｡*
売れてるのにいつまでも謙虚な
芸人さんといえば、博多大吉さん
が真っ先に浮かびます。
それにしてもテレビをつければ
必ずどこかに出ているといっても
過言じゃないほどの売れっ子ぶり。
果たして、その魅力は…？
インテリ風？
だけど実は苦労人
テレビコラムニストの木村隆志
さんは女性週刊誌のなかで、次に
ブレイクしそうなMCは誰か？
と訊かれ３人の芸能人の名前を挙げ
ました。その中に大吉さんが入って
います。大吉さんを選んだ理由は、
「… 彼はインテリ風な雰囲気をもちながらも苦労人で、父親でもあります。見た目もイケメンでスマートさを感じますね。あの博多弁も自然体で、『そのへんにいそう』な親近感もあります。後輩芸人に“熱く”語る「大吉語録」が有名ですが、それでいて“残念感”があるので、それもふくめて親近感のかたまりなんです。…
（引用元：女性自身）」
謙虚という言葉はどこにも
入ってなくとも、大吉さんの
活躍を知っている視聴者の多くは
高慢じゃなく、天狗じゃないその
姿に「謙虚さ」を感じていること
でしょう。
必要以上に前へ出ることはなく、
でも、ここぞというときに端的に
その場にふさわしいオチをつける。
あの間合い、絶妙さは、さすが
昨年2014年の日本一の漫才師を
決定する「THE MANZAI」で見事
チャンピオンになっただけあります。
基本は“現状維持”をキープ
不安定な職業のお笑い芸人にとって
レギュラー番組をもつということは
一つの目標、人によってはそれが
夢そのものである場合もあるはず。
でも大吉さんはちょっと違う。
「…華丸と2人でいつも言っているのは“現状維持”。福岡に向かって“緩やかな着陸”が理想なんです。全国区ネットのレギュラーとかいらないです。出ても何をやれと? 絶対潰されます。余り目立たず、波風を立てないでキープですね」（引用元：オリコンスタイル）
と、あくまでも現状維持。
右肩上がりやてっぺんを目指す
のではなく、現状維持にこだわる。
この辺が、前へ前へと出たがる
多くの芸人さんと一線を画すところ
ですね。
大吉さんは、もっとテンション
あげてとか、もっと前出てとか
そういうのが、大嫌いだといいます。
けれど決して諦めているわけじゃ
ない。
そうではなく、
「同じフィールドで勝負していても
絶対勝てない、つまり土着するしか
ない…」と。
闘い方の違いということなので
しょう、そしてそれが大正解だった
ことは２０１５年の大吉さんの活躍が
すべて証明してくれてますね。
意外にも８位…
２０１５上半期ＴＶ番組出演本数
ランキングが発表されました。
結果から言うと、博多大吉さんは意外？
にも男性部門で８位。
なんと上半期だけで番組出演数は
２２７番組。そのうちピンでの
出演は127本という結果に。
ひな壇芸人として、待ちの姿勢の
大吉さん。
だけれども、その場その時に
最適なオチや言葉をしっかり
はめ込んでくる才能。
制作サイド側にしてみても
期待通りの仕事をそつなく
こなすということで、大変
重宝がられているのだそう。
これからも“現状維持”という
もしかしたらいちばん難しい
立ち位置かもしれませんが、
大吉さんならやれそうですね。
名前に博多とついている郷土愛
を感じさせるところも、ファンの
苦労をくすぐるところ。
大吉さん、いいですよね。
ではまた次回に。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
よく読まれている記事
→秦基博の歌声がFNS歌謡祭2015も救った!? 名曲を蘇らせる神声
→FNS歌謡祭の中山美穂の歌が下手すぎて炎上か!? ただ泣きたい
→FNS歌謡祭の河村隆一が太った!? 舌の出し方が気になる
→FNS歌謡祭で中島美嘉の歌が下手すぎるのは病気のせいか!?
→FNS歌謡祭で広瀬香美がブラひもチラリ!? 顔がまた変わった？
→中山美穂の現在は妹 中山忍より需要なし!? ネット厳しい声
→FNS歌謡祭であのAIが放送事故!? 声も出ず音程もはずれ
→桐谷健太「海の声」熱唱でFNS歌謡祭出演歌手を完全圧倒！
→広瀬香美の顔が徐々に別人に!? ネット「もう見過ごせない」の声
→平子理沙に高須院長が警告!?「みんな同じ顔になっちゃうよ」
→歌舞伎町NO.1ホスト東城誠 鼻を整形しすぎて「息が苦しい」
