Photo: undefined by Taichiro Ueki
こんにちは(⊹^◡^)ノo゚。*
魅力的な役者に欠かせないもの
といったらやはり演技力。
その演技力において圧倒的な
オーラを放つ役者が今をときめく
窪田正孝さんではないでしょうか。
今年の連ドラ初回最高視聴率を
記録(16.9%)した人気漫画の
実写ドラマ「デスノート」の主演
こそ、まさに時の人、窪田正孝さん
26歳であります。
2015年上半期ブレイク俳優で首位!!
圧倒的な存在感、なのに
誰にでもなれてしまう無色透明な
魅力。
連ドラ「花子とアン」に「Nのために」
「アルジャーノンに花束を」に
「永遠のぼくらsea side blue」とひきり
なしに映画やドラマに出演し続けている
のに、それらすべてを演じ分ける才能。
2015年上半期ブレイク俳優で首位を
獲得するのは当然、そして必然ですね。
それにしても、窪田正孝さんという役者
の凄さは同業者からの評価がとっても高い
こと。
つまりはライバルである人たちからも
一目置かれる本格的な俳優の登場という
印象を拭えません。
もちろんこれは印象だけじゃなく、実際に
共演したことのある俳優さん、たとえば
的場浩司さんなどは、
「ナニワ銭道」の実写映画化の初日舞台
挨拶で、
「全編にわたって窪田がかっこいいです。
本当の本当です。窪田を楽しんで下さい」
というほど。
脚本家の野島伸司さんもうまい役者は
たくさん見てきたけれど、窪田正孝さんも
憑依型の俳優、ということで、その演技力
を評価しています。
今回の『デスノート』のドラマ実写化に
おいては、なんと世界127の国と地域で
日本の放送と同時期に放送・配信される
ことがきまりました。
世界中の人が目にするドラマということ
ならば、窪田正孝さんの活躍が海外まで
広がる可能性も出てきますね。
ブレイクではなく、必然?
窪田正孝さんをご紹介するのに、
ブレイクという言葉だけは使いたく
なかったというのが本音でした。
けれども、2015年上半期の
ブレイク俳優として首位にたって
しまったからには仕方ない。
でも、ブレイクしたのではなく、
時代が彼に追いついただけの話
なのだと思います。
テレビマンが愛してやまない
カメレオン俳優、作り手に恋焦がれ
られる俳優である窪田正孝さんが
今後どんな作品に出演、演じていく
のか。
しかし窪田さんはその役柄の振り幅
の大きさへの評価について、
「作品ごとに作風も役柄も違うのは
当然ですし、決して『自分の振れ幅が
大きい』のではなく、ボクは監督の下
で作品・役柄の色に染めてもらっている
だけ。僕自身が特別な何かをしていると
いう感覚はないんです」
と語ります。
窪田さんが何より大切にしているのは
「なりきる」
のではなく、
「芝居をしないでそのままでいること」
だといいます。
これが一番難しいわけですが、
観る側が感情移入するために一番
必要としている感覚は、そこにその人
がすでにいる、というまさにリアリティ。
その観点からすれば、窪田正孝さんが
時代を担う稀有な俳優として今後も
大活躍し続けることは確定といって
いいのかもしれません。
ではまた次回に。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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