波留いじめられてた過去告白！中学時代は保健室で過ごしてた!?

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誰にでも過去はあるわけですが、
「そうだったの？」と意外な場合も
ありますよね。

たとえばNHKの『あさが来た』で
主演を務めている波留さん。

なんと小学校、中学といじめにあって
いたことを自身のブログで告白して
いました。

「波瑠ちゃんは中学生のころいじめにあっていたんです。クラスの中で孤立して、いつも保健室で過ごしていたそうです。それでも負けん気の強い彼女は弱みを見せるのがイヤで、絶対に泣かなかった。芸能界に入ったのは、学校を休んだり早退したりする理由になるという意味もあったらしいです」(同級生のひとり)
（引用元：週刊女性PRIME）

可愛いからでしょうか。
子供というのは残酷な面があります
から、公言しないだけでこういった
いじめ体験を持つ人はもっともっと
多く存在して語らずにいるのかも
しれませんね。

いじめにあっていたという波留さん
は意外にも？といっていいのかどうか
野心家で、

「今年くる、来年来るって何年言われ
ているか分からないので今年こそ、
そのポジションを抜け出したい。
ブレイクしたいです（笑）」

と昨年の雑誌インタビューでも
抱負を語っていたといいます。

すごいですね！

有言実行、想念は現実化するを
体現したわけですから、野心家の
名にふさわしい現在のポジション。

本当の意味で「あさ」ではなく
「そのとき」が「来た」という
気持ちじゃないでしょうか。

中学時代に保健室でほぼ過ごすと
いった境遇は、人によっては自殺
してしまいかねない状況なわけです。

けれども負けず嫌いで野心家だった
波留さんはそれをバネにといっては
変ですが、見事に逆境から抜け出し
大輪の花を咲かせました。

これぞ、役柄の今井あさを超える
波留さんのドラマティックな半世紀
じゃないでしょうか。

視聴率をとるのが難しい時代に、
第1週とはいえ、平均視聴率が20％超え
というのも、波留さんの等身大につなが
る魅力がしっかり役柄に投影されている
からでしょうね。

美しいというのは「嫉妬」という単語と
二人三脚で生きていくということ。