ピース又吉にタメ口の女性記者が誰か！より知りたい内容

Photo: undefined by Koziro Hasegawa

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こんにちは(⊹＾◡＾)ノoﾟ｡*

何かと話題のピース・又吉さん。
芥川賞受賞後は引っ張りだこで
大変ですね。

大変といえば、受賞したことに
よる多くの報道、それに付随した
人々の言動に色々と困惑すること
も多いようです。

先日も、日テレの
『今夜くらべてみました』にゲスト
出演した際、失礼な記者と遭遇した
エピソードを披露。

ネットでは、その失礼な女性記者が
誰かということに注目がスライド
していきましたが、個人的には誰が
ということ以上に、どんなタメ口の
内容だったのか？

それが知りたいと思いました。

又吉さんは
「皆さんすごい丁寧ですが、たまに
距離感が不思議な人がいる」

と話し始めます。

気になるその女性記者とはもちろん
初対面。なのに彼女は、

「今どこに住んでんの？」

といきなりのタメ口。
通常、初対面のどこの誰かも
わからない人に究極の個人情報と
いってもいい住所を聞かれること
さえ不愉快。

そのうえ、それがタメ口となれば
無視していいレベルです。

それでもそこは又吉さんも大人。
ちゃんと場所を告げました。

すると今度は、

「え？引っ越した？
三鷹じゃなかったっけ？」

とさらなる強烈タメ口。

まるで咎められたような気分になる
一言ですね。しかもまたもやタメ口。

これは客観的に想像するに、お笑い
芸人を見下しているということも
さることながら、やはり嫉妬の部分
がそうさせているのかなと。

残念ながら日本には「なめられた」
「あいつ、なめてる」的な心の優越
の静かな闘いが繰り広げられることが
多々あります。

まさにこの記者の深層心理として、
そういう悪習が裏に流れていたの
ではないかと邪推しました。

いったい誰の許可をもらって引越し
したの？と言わんばかりの横柄なこの
言葉。さて又吉さんの心中はというと、

この人怖いな…と、写真の撮影中も
続くインタビューに感じていたそう
です。すると、

「あれ？撮られながら
質問されるのイヤ？」

とさらに踏み込んできたといいます。

末期症状ですね。
さすがの又吉さんも、

「あかん…この人嫌いや」と
完全に心を閉ざしたといいます。

すると今度は、

「あ、怒るんだ？」

と指摘してきたというのだから
開いた口がふさがりません。

なのに又吉さんは「すみません」
と謝りながらやり過ごしてその場
を後にしたといいます。

どこまでも穏便にしようという
配慮が感じられますね。

それにしても…

なんと他人事ながら気分の悪い、
腹立たしい内容でしょう。

まさに喧嘩を吹っかけるときに
人があえて挑発する態度そのもの
ではないでしょうか。

よくぞこの程度で又吉さんが
やり過ごしたなと、その忍耐強さ
と大人の対応に敬服します。

おまけに又吉さん退出後、
「芸人さんだから、
ああいう質問をよかれと
思ってしたんですけどね」

という言葉が聞こえてきたという
のだからゾッとします。

何の救いもない非常識の限りを
尽くした頂点の言葉。

又吉さんは

「絶対その夜、
僕の悪口言うやろと」

そして、

「あいつ、作家ぶっててさ、とか
絶対に言ってると思う」と。

さらには、
「小学生の時に会うても、お前の
ことは嫌いやでと思いましたね」
と切り捨てスタジオの笑いを誘った
といいます。

これはタメ口という事以前に、
１人の人間に対する敬意がまるで
欠落した、傲慢な上から目線の挑発
の現場だったということになるのでは
ないでしょうか。

ネット上でも賛否両論ありますが、
非礼に始まり非礼に終わったこの女性
記者に対する怒りの声のほうがやはり
大きいと感じました。

なぜ小説家になるべき人が、先に
お笑い芸人の扉を叩いただけのこと
だという解釈がもてないのか。

小説家がお笑いの世界に入ったと
したら、どう対応するのかが見たい
ものですね。

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想像力こそが愛だといわれる所以が
わかるエピソードでした。

又吉さん、頑張れ！
才能を存分にこれからも発揮して
欲しいと思います、ファイト！！

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