ナイナイアンサー緑川静香の貧乏が超絶！野草は日光消毒で食す？

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今夜の「解決！ナイナイアンサー」
は「今だから笑って話せる
昔お金に苦労した芸能人」
座談会です。

VTR座談会の出演者には貧乏だった
という緑川静香さんの名前も。

誰？という方のために軽く
ご紹介しておきましょう。

公園に生える野草と
スーパーの試食で
生き延びる!?

緑川静香さんは1988年6月24日
の夜9時頃に生まれています。

埼玉県出身で埼玉県が大好き。

愛称は「しーたん」で職業は
女優、モデル、タレント。

これまで一度も髪を染めた
ことがないのが自慢。

座右の銘は
「とりあえずやってみる」
だという緑川さん。

なかなかの貧乏話を持っています。
まず、緑川さんの知名度が広がった
のは「有吉ジャポン」の出演。

番組中に号泣する表情が画面
いっぱに映し出されたそう。

なんでも極貧の幼少期を思い出した
からといいます。

「うちって“先天性の貧乏”なんです。家賃２万円のアパートに両親と兄と私の一家４人で暮らしていたんですが、実は５歳の時、お父さんが蒸発しちゃって……。そこからさらに貧乏に拍車がかかって、私が小学２年生の時には知人の家の物置で生活することになった。かなり築年数の経った家で、物置は３畳の泥壁。天井のタイルが剥がれかかっていて、そこをネズミさんがツツツーッと走ると、よく分からない粉が降ってきてました（苦笑い）」（引用元；日刊ゲンダイ）

半端じゃありません。
欲しいものが買えないとか
言っている場合じゃないのです。

そんな欲求や願望が満たされない
レベルじゃないことは、この話
ひとつだけでもよくわかりますね。

生きる場所が究極です。貧乏という
のはこのレベルから話して欲しい
ぐらいです、ホント！

住居がこんな状況ですからうっすら
想像できてはいましたが、やはり
食事が悲惨でした。

なんでも日々の食事にも苦労していた
ということで公園に生える野草や、
スーパーでの試食で食いつないで
いたこともあると。

「どんな葉っぱが食べられるのか分からなくて、お母さんに聞いたら『火を通せば何でも食べられる』と。お母さんがいなくて火が使えない時は、『直射日光に当てなさい。日光は殺菌作用があるから大丈夫』。で、自分の手が日光でちょっと熱くなってきた時が食べ頃ということを実体験から学びました。ハルジオン、オオバコ、猫じゃらし……いろいろ食べましたが、タンポポとノビルは美味しかったですね」
（引用元：日刊ゲンダイ）

そんな境遇からどうやって
芸能界に入ってきたのかと
素朴に疑問に思うわけですが、

地元の無印良品でノートを買い物
しているときに、ティーン雑誌の
編集者にスカウトされ、お菓子
目当てに（撮影スタジオの）読者
モデルになったことがきっかけだ
そうです。

タンポポやノビルを食べて食い
つないできた緑川さんにとっては、
お菓子などというものは、どれほど
魅力的なものだったかと想像できま
すよね。

貪欲に、芸能界で生き延びて欲しい
と思う方を見つけました。

趣味で道端の草を食べる人もいます
が、やはりサバイバルという意味で
野草を食べてきた人の発言の重みは
違いますね。

愛か、お金か。

ナイナイアンサーは過熱するでしょう
が、狡い答えかもしれないですが、
やはり両方あればそれに越したことは
ないな。

愛があってもお金がなければも真実。
お金があっても愛がなければも真実。

幸福になる要素は、それ以外にも
あります。ともに障害を乗り越えたら
それが共通の財産になる。

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それをひとつでも多く積み立てる、
これがひとつ解決なのかも！

ではまた次回に。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。