中居君「俺たち頑張ろ」ベッキー慰めも「苦悩違う」の声噴出！

Photo: undefined by Alvaro Tapia

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中居くんがベッキーと今年初の
金スマ収録にあたり、

「お前も大変だな。俺たち
頑張っていこうな！！」

と声をかけたという記事がサンケイ
スポーツに掲載されました。

大変は大変でも中居くんとベッキー
では意味合いが全く違う、次元が
違いすぎると、ねぎらう中居くんの
優しさは十分に理解しながらも、
ファンや視聴者からは悲鳴が
あがっています。

今年初めてとなる金スマの収録では
空気を読む中居くんがベッキーと自分
を取り囲む微妙な空気を察し、

「気を使うのやめてよ〜」
と自虐ネタを披露してスタジを爆笑
させたそう。

なるほど想像どおり、かなりの
ピリピリ感があるようです。

それはそうでしょう。

これはベッキーのレギュラー番組全部
に今は共通していることで、先日の
「志村どうぶつ園」も「イッテQ」も
腫れ物に触るようにというよりは、
すでに無き者としてカメラから必死に
ベッキーを外そうとしている工夫が
見てとれ見ていて疲れるし、スタジオ
をなめるようにして撮らなければいけ
ないときにベッキーのところだけ急ぎ
足でさっと通り過ぎても、せっかく
写さないようにしたカメラマンの苦労
を水の泡にするように、ベッキーは
自分から上半身をせり出してカメラに
写ろうとしてギョッとしたり、本当に
まるで番組の内容が入ってきません
でした。

中居くんの優しさで番組続投に
ならなければいいが‥‥

心配なのは独立騒動で被害者になった
中居くんが、同時期に全く異質とは
いえスキャンダルで落ち込んでいる
ベッキーを気の毒に思って、続投に
力を貸してしまわないかということ
が一番心配です。

「俺たち」のたちに入る資格は今回の
ベッキーさんには1ミリもないし、
生放送で謝罪の必要もない中居くんが
謝罪し、一番傷つけた奥様に未だに
謝罪をしていないベッキーが同列で
語られることの理不尽さと気持ち悪さ
を世間は非常に憂いているわけです。

今回の金スマは独立騒動から復活した
小林幸子さん特集だったわけですが、
おそらくこれも偶然ではないと推測
しています。

２時間の特番にするには中身が薄く
波乱万丈とまでは言いがたい芸能界
ならよくあること。

ましてや紅白に出るのは当たり前の
ことでもないし、レギュラーはいない
のだから、そこから外されたことで
落ち込んだり、復活するのに苦労した
というのは非常に奇妙奇天烈としか
言いようがないわけで、このときの
「独立騒動からの復活劇」は相当の
確率で中居さんとベッキーさんに
絡ませた意味合いが大きいのじゃない
かと思うわけです。

しかしここでもスタッフたちの思惑は
二分したのじゃないでしょうか。

同じVTR、内容を届けながらも、
中居くんには独立騒動で一時的に
干されたとしても必ずや復活できると
いう希望を見出して欲しいという
意味合い。

いっぽうベッキーに対してはどれほど
栄華を極めてもスキャンダルがあれば
一瞬にしてこの世界からは背を向けら
れるのだよという教訓を。

「暗い顔だと引きずってると言われる
し、明るいと能天気だと言われる。
どっちを見せても騒がれるんだろう
な」

と金スマ収録の冒頭で発言したとされ
る中居さん。

しかしこれを言えるのは、大人の責任
を果たした後のこと。

反省も謝罪もなく、世間を完全に
あざむこうとしたばかりか、あざむい
たことが露呈してからもなお開きなお
り芸能界に居座ろうとする暴力。

こればかりは視聴者は歯がゆい思いで
スポンサーやテレビ局の倫理観に頼る
しかないわけです。

番組の仲間を励ます中居くんの気持ち
はわかるのですが、今回ばかりは
触れないほうがいいでしょう。

ネットでも、

「中居くんはベッキーなんかと一緒に
しちゃだめだ」
「話題になっているのは同じだけど
内容が違いすぎる！」
「ベッキーは復活しちゃダメ！
中居くんと一緒にしないで下さい」
「中居は被害者、ベッキーは加害者」
「ベッキーは頑張っちゃダメ！」
「中居は応援するがベッキーはヤダ」
「ベッキーは自業自得、中居くん
とは違う」
「ベッキー自ら卒業したいと言え！」
「中居くんは頑張って欲しい！
ベッキーは消えて欲しい！」
「ベッキーはもう二度とTV出るな！」

好きな番組を諦める。
たかがTV、されどTVの心境です。

視聴率に加担したくない、加担する
ことで番組関係者が色気をだし、
ベッキーさん擁護という意味ででは
なく呼び物としてでも使う可能性が
あるのなら、そこに一ミリの協力も
したくない。

なので観たい番組も我慢する。

TVとは誰のものなのでしょう。
スポンサーやファンや視聴者を
裏切り、それでも高いギャラをもらう
ことに躊躇しない「いちタレント」の
ための所有物なのでしょうか。

ネットにもいくつも上がる声ですが、
本当に良心があるのなら、そして
四人のマネージャーに恩返しをしたい
と思うのなら、なぜ全CM降板になる
ようなスキャンダルを自ら選んだの
かまるで説明がつきません。

口先だけと言われるのも、腹黒い
と言われるのもここに原因があり
そうですね。

間違った方向に感謝することなく、
これまで自分を支えてくれたファンや
視聴者の本当の願いを真正面から
受け止め、自粛なり引退を選択する
勇気こそが、最後の花道なのでは
ないかと思ってしまいます。

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それではまた。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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