世界陸上2015ボルトとサニブラウン4×100リレー決勝対決！

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こんにちは( ´ ▽ ` )ﾉ

世界陸上もいよいよファイナル！
波乱に満ちたレースの最後を飾る
にふさわしいのはやはりリレー！

なかでも100mと200mで
金メダル獲得により、世界陸上
史上最多10個の金をものにした
ウサインボルトとまだ16歳の
日本の超新星、サニブラウン選手
との初対決が一番興奮します！

予選　8月29日（土）13：20頃　
決勝　8月29日（土）22：05頃

日本はすでに2016年に開催される
リオ五輪出場権を獲得しています。

それは桐生祥秀選手を含む日本
チームが世界リレー2015で見事
銅メダルに輝いたからなんです。

つい、この間のことですね！

そのときの日本代表は、
藤光謙司、桐生祥秀、塚原直貴、
谷口耕太郎、大瀬戸一馬　でした。

まずは予選突破！
今回のリレーの出場選手はご紹介
したいのですけど、はっきり４名
の名前が出ている資料を見つけら
れません。

TBS公式サイトのほうでは、
サニブラウン、藤光、高瀬の３人
の名前はあるのですが、残り１枠
がだれなのか、これだけは現時点
でわかりませんでした。

さて話は戻って‥‥

これまでサニブラウンはガトリン
とは予選、準決勝と二度一緒に
トラックを走っていますが、まだ
ボルトとは走っていません。

陸上ファンとしては、何としてでも
生ける伝説ボルトと日本史上最年少
16歳のサニブラウンが並走する
絵を見たい！

サニブラウン選手にしてみても
世界ユース選手権で100、200m
の２冠を獲得した際に、この大会
で一番嬉しかったことを訊かれ、
「ボルト選手の大会記録を
破ったこと」
と話していたわけですから、
喉から手が出るほどボルト選手と
走りたいわけです。

ただ、
「まだ勝てないので一緒に
走りたくないけど、そうして
いるうちに引退してしまう
ので、早く走りたい」

と、ボルト選手の引退まで視野に
入れて今回の世界陸上北京大会が
いかに貴重な機会であるかを自覚、
見据えているのが凄いですね！

思えば陸上競技、それも短距離
選手にとってのウサインボルト選手
というのは雲の上の人。

その人と同じ会場、同じトラックで
走るなどということは、もうそれ
だけで夢見心地でしょう。

なのに、一緒に走るどころか、
その選手の記録を破り、メダルを
獲得することが夢じゃないとした
ら‥‥これはもう、遮二無二闘い
にいくしかないわけで、頑張れ、
サニブラウンと決して手が届かな
いけれども肩を叩きたくなるほど
です。

言われなくても十二分すぎるほど
に頑張っているサニブラウン選手
が何番めに走るのかわかりません
が、できればボルト選手と重なる
といいな〜と願っています。

リレーというのは特殊な競技だと
思っているので、バトンをつなぐ
ということでリズムを崩すチーム
国も当然出てきます。

ある意味、非常にエンターテイメント
色濃い競技なわけで、手に汗握る
展開、気が付いたら奇声をあげて
いたという展開になるかもしれま
せん。

16年前に産声をあげたサニブラウン
選手が、今は人類最速の男と同じ
レースに挑むという奇跡。

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人間界もなかなかのものですね！

では決勝戦、必死に応援します！！

【追記】

終わってしまいました。
男子4×100リレー予選で日本は
敗退に。

サニブラウンを温存していたので
なんとか拾われたかったのですが、
１組４位、２組が終わった時点で
点で拾われるか待っていたのですが、
ダメでした。

世界の壁はやはり高い。

最後までお読みいただき

今回もありがとうございました。

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