渡部と森高「Love music」またもMCに「なぜ」声続出！

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10月16日の23時半より新しい
音楽番組が始まることになりま
した。

その名は『Love music』、
MCはなんとアンジャッシュの渡部
さんと森高千里さん。

あれ？

どっかで観たような、なんでしょ
このデジャブ感。

いえいえ、それはデジャブじゃあり
ません。事実、このお二人は9月末まで
『水曜歌謡祭』という音楽番組でMCを
やっていました。

2015年4月から9月までのわずか半年
で終了してしまったこの番組は、初回
こそ7.3％だったものの、その後は回を
重ねるごとに視聴率が下がっていきま
した。

右肩下がりだったと‥‥。

敗因はいろいろあったでしょうが、
水曜から金曜に移り時間も変更という
ことで、曜日や時間帯のせいで視聴率が
悪かったのだろうという解釈になった
のでしょうか。

それが証拠と言ってはなんですが、MC
が以前と変わらずまったく同じという
結果になっています。

わずか半年で終わってしまった番組に
またも同じMC二人を起用するという
ことでネットの声は、

「完全にキャスティングミスだと思う」
「この二人完全に力不足だろう」
「どうしてこの二人にこだわるのかね？」
「渡部と森高とかどこの需要を狙った？」
「コジマと江口洋介のほうが面白いかも」
「この司会だと安っぽくなる」など、
ほぼすべてのコメントが否定的で批判的
なもので占められてしまったほど‥。

なぜこの二人にこだわるのか

批判的なコメントの中でも特に際立って
いるのが、なぜこの二人なのか、という
声です。

渡部さんがMCを勤め『水曜歌謡祭』と
同時期にスタートした
『ニュースな晩餐会』は2015年の
4月18日〜8月9日までの期間、わずか
7回で打ち切りになっています。

ネットでは、「渡部さんはMCに向か
ないのに」という声がにわかに真実味
を帯びてきているように感じてしまう
のも無理はありません。

特別話が得意とは思えない森高千里
さんにこだわり続けるのも、
「需要と供給がかみあっていない」
というネット批判を招いてしまって
います。

昔より音楽番組が減って視聴者が
音楽番組に飢えているはずなのに、
作っても視聴率につながらない。

それが週の真ん中だったからいけなく
て、金曜日だったら大丈夫という
単純なものだったらいいのでしょう
が、どうなんでしょう。

「今、フジテレビの音楽番組が低迷しているのは、きくちPの不在が大きいと言われています。彼が手がけていた時の『FNS歌謡祭』は、『LOVE LOVEあいしてる』から引き継いだ口パクを禁止し、生歌・生演奏で魅せるという攻めのスタイルが番組に緊張感を与え、多くの視聴者から支持されました。しかし彼は2014年以降、音楽番組から外されたことで、その年の『FNS歌謡祭』は保守的な作りになった。結果、視聴率は最低記録となり、残ったスタッフによって作られた『水曜歌謡祭』も時代錯誤なセンスで大失敗。今まで真摯に音楽番組に取り組んできたきくちPを戻さない限り、フジの音楽番組の復活は厳しいでしょう」（業界関係者）
（引用元：アサ芸プラス）

番組打ち切りが曜日と時間の
せいだったのかどうか、その
真価が問われるのは、やはり
これからの視聴率にかかって
いますね。

個人的には昔の「FNS歌謡祭」
の豪華さと希少性がとっても
懐かしいです。

司会がうまいか下手かを論じる
ことさえ忘れさせてしまう司会者
というのがいます。

もしかしたら、司会進行している
ことさえ忘れさせてくれる人こそ
司会がもっとも上手な人、プロと
言えるのかもしれませんね。

森高さんもお子さんがいるとは
思えぬほど若く綺麗なので、
視聴率に関係なく見たいと思う
バブル世代の視聴者はたくさんいる
ことでしょう。

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始まってみないとわからない
新番組、とにかく観てみたいと
思います。

ではまた。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。