イノッチ白組司会歓迎で際立つ!? 天然綾瀬はるかイヤの声

Photo: undefined by tomosuke214

スポンサードリンク

さすがに11月にもなれば紅白の司会
も決まってなければ、ということで
ようやく今年の紅白司会者全員が
決定しました。

先行して発表されたのは、紅組司会
綾瀬はるかさん。

そしてやっと白組司会に井ノ原快彦
さんことイノッチ、総合司会に有働
由美子アナウンサー。

綾瀬はるかさんが紅組司会に決まった
ことでSMAPの中居さんかイノッチか
と絞っていましたが、イノッチなら
総合は有働さんになるだろうとは
思っていました。

ただそうなったはなったでいっそう
首を傾げてしまうのは、前回の紅組
司会でグダグダ、とちりまくりの
綾瀬はるかさんの「どうしても感」
です。

ネット上では、なぜに放送事故に
入る寸前のあの司会を見て、再度
オファーを出したのか、意味が
わからないの合唱です。

歌手より目立とうとする
司会者を視聴者は好まない

ネットの声はときに冷静かつ正論で、
司会者というものは歌手を引き立て
なくてはいけないのに、司会者が
目立ってどうするんだ!? という
意見が飛び交っています。

これは2013年に綾瀬はるかさんが
紅組司会をしたときのこと、曲名を
忘れたり、ゲストのコメントを途中
で遮ったり、急に泣き出して注目を
集めたり、天然が人気の綾瀬さん
ですが、この天然さを言い訳にして
プロフェッショナルじゃない司会に
苛立ちを覚えている人もネット上
の意見としてはとても多く見受け
ます。

通常なら、今年大河で主演をした
井上真央さんの起用というのが妥当
なところですが、それを抑えてまで
の「この人」ということならば、
それはよほどNHKに貢献したか、
もしくは名司会者なのだろうと思い
たいところですが、そのどちらにも
綾瀬さんは当てはまらない。

当てはまらないどころか、紅組司会
が決まってから、

「もうあの司会はみたくない」
「安心して紅白をみたい」
「歌手に気を遣わせる司会はイヤだ」
「天然なら許されると思って嫌い」

といったネガティブな反応ばかり。

毎年誰かしら話題の歌手が出るところ
なんのサプライズも今年はない、
ということで綾瀬はるかさんの再びの
放送事故寸前の迷司会ぶりを期待する
視聴者待ちの姿勢ということなら、
あまりにもあまりですね。