綾瀬はるか天然が計算ぽくわざとらしい!? 「もう痛い」とネット

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綾瀬はるかさんが２度目の紅白司会
ということで、なぜだか視聴者の方
がざわざわと落ち着きません。

それもそのはず。綾瀬さんの個性か
売りか天然キャラが炸裂し、前回
の司会のときにはハラハラ、イライラ
し通しだったという方が少なく
なかったからです。

そんな綾瀬さんの司会ぶりに多くの
視聴者が、これが最後だろうからと
どこかで胸をなでおろし、安堵した
ものでした。

しかし‥‥

それも束の間、またもや綾瀬さんが
紅白紅組司会に選考されるという
信じがたい事態に。

これにはネットでも
「また天然ぶりを発揮するの？」
「わざと天然炸裂」
「わざと天然ブル計算高い」
「天然すぎるところが嫌い」
「三十路で天然ぶるのはキツイ」
「女優なら台本しっかり頭に入れて
やってほしいわ」
「ありえないほどイライラすんぞ」

とno”, thank youの声ばかり。
そして天然がかわいいとされていた
のにその天然が「計算高く」見えて
きて、いいかげん「うんざり」の声
が増えているというのですから、
綾瀬さんの天然賞味期限も近いと
いうことなのでしょうか。

「天然＝愛すべきキャラ」
の危うさ

天然という言葉には”何をやっても
許される”というどこか「甘え」の
ようなものを感じるのですが、
視聴者が綾瀬さんの天然キャラと形容
される個性にじんわり「？」を感じる
ようになったのは、その甘えはそもそも
プロとしてどうなのか？

の、そもそもに気づいてしまったから
かもしれません。

紅白という歌手にとっては
一世一代の舞台なのに‥‥

女優の綾瀬さんが司会をやるというのは
イレギュラーといえばイレギュラーかも
しれないです。

しかしお金をもらって仕事を引き受け
た以上は、プロ意識を持って仕事を
するのは当然のことで、それが司会
なら司会をきちんとこなすということ
が求められると思うのですが‥‥

今回の紅白リハーサルでも、ディズ
ニーの仲間たちと歌うコーナーで
イノッチさんたちと歌を歌う場面だ
というのにマイクを持たずにステージ
に登場したり、EXILEを
「イグザイル」
と紹介して訂正されたりといったこと
があったといいます。

これまではそれが綾瀬さんの個性と
みなされ、プロ意識云々以前にそれが
「可愛い」ということで許されてきた
のでしょう。

しかし前回の紅白司会では歌手そっち
のけで目立ってしまうほどの天然ぶり
で周囲がハラハラ、ドキドキ、そして
視聴者はイライラという望ましくない
状況があったわけで、今回のリハの
イグザイル発音にしてもマイク忘れに
しても、癒されるというこれまでの声
とは程遠く、

「30歳になったんだから可愛いじゃ
すまされないと思う」
「天然イメージのごり押しだな」
「な〜んにもわかんないのあたし、
かわいいでしょ、みたいでうざい」

「もう痛いと思うほうが多いのじゃ」
「ちゃんと自分の仕事して欲しい」
「天然を好むと思ったら大間違い」
「ヘラヘラ反省のそぶりもない」
「天然じゃなくただの NG」
「天然でいい風潮はもうやめて」
「本当は天然じゃないくせに」
「天然じゃなく単なる準備不足」
「いつまで天然キャラやるんだろ」
「なんかあざとい、わざとでしょ」

といった「癒しを感じる」という声とは
180度違うものばかりで埋め尽くされて
います。

実際、それがたとえば仮に本当の天然
だとしても、歌手の方にとって真剣な
舞台である紅白の司会を任せられたの
であれば、その努力の痕跡というもの
はきっと随所に見られ、また見つけて
もらえるはず。

それを多くの方がイライラする、プロ
意識にかけるとなぜ思ってしまうのか
を真剣に考えることが大事かと思い
ます。

真剣にやっているのに間違えるから
それは「微笑ましく」映るのであり、
もしそれがプロ意識の欠如からくる
準備不足や練習不足によるものだった
としたら「バカにしてる」と思われて
も仕方ないかもしれません。

結局、綾瀬さんが本当の天然なのか
人工の天然なのかはこの際いいとし
て、しっかり「司会」という役柄を
演じればいいだけのことだともいえ
そうです。

そしてそれは不可能じゃないはず。

なぜなら、女優だから。司会をする
女性という役柄を真剣に演じる
綾瀬さんを一度見てみたいと思って
いる人は決して少なくないはずです。

天然キャラの綾瀬はるかによる司会
ではなく、紅組司会者という役柄を
もらった女優綾瀬はるかとしての
成果を大晦日には期待したいです。

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ではまた。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。