ホンマでっか!?伊勢谷友介はストイックで論理的なアーティスト

Photo: undefined by Yuya Sekiguchi

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こんにちは(⊹＾◡＾)ノoﾟ｡

気になる俳優さんの一人に
伊勢谷友介さんがいます。

ほぼ完璧といっていいあの容姿。
ビジュアル、そして才能、俳優としての
実績も申し分ない。

でもなにより、つかみどころのない
なにか孤独を抱えているような、
いわゆるその人の持つ「影」に
引き込まれてしまうんですね。

簡単にご紹介しますと

東京世田谷区生まれ（1976年５月29日）
で、現在３９歳の俳優、
伊勢谷友介（いせやゆうすけ）さん。

肩書きは他に、映画監督、美術家、
実業家とあります。

所属は自身が2009年に設立した
株式会社リバースプロジェクト。

青山に本社があり、代表は伊勢谷さん本人。
衣食住、水・エネルギー・教育・
メディアといった分野での社会活動
を行っています。

東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
同大学美術研究か修士課程終了。

12歳から英語教室通い、NY大学への
短期留学（映像の勉強のため）もあり
英語は堪能。その演技も評価が高い。

父親は洋服の仕立て屋さん。そして、
異母兄にデザイナー山本寛斎さんが
います。

母子家庭でしたが非常に教育熱心な
母で、妹も海外の大学へ留学。

イケメンで身長も180cm。ほぼ
完璧といっていい容姿なうえに、
実は運動神経もよく、学生時代には
水泳のインストラクターをしていま
した。

大学在学中にモデル活動を開始し、
ミラノコレクションに参加経験も。

確固たるこだわりがある

振り返るとわかるのですが、
伊勢谷さんはほぼ、連続テレビドラマ
には出演されていません。

ほぼ、と言ったのは、『白洲次郎』と
『龍馬伝』だけには（双方、NHK）、
出演しているため。

なぜ連続テレビドラマ出演に出ないか
というと、

「（連続ドラマは）監督が一人ではない
場合が多いため演出の統一性がなく、
また視聴率に左右されて脚本が変わる
ことが（映像に関わる人間として）
飲み込めない」

という理由から。

一本筋の入った、鋼鉄のようなこだわり
ですね。でも、すごく共感できます。

監督が一人じゃない場合が多いということは
知りませんでした。現場が混乱しないので
しょうか。

一曲演奏している間に、オーケストラの
指揮者が何人か変わるということと同じ
ことですよね、確かに腑に落ちません。

ストイックな役作り

伊勢谷さんはもともと痩せている
印象しかないですが、その体重を
67キロから10キロ減らし、体脂肪率を
15％から3-4％まで減らして役作りに
挑んだ作品があります。

『あしたのジョー』力石徹役です。

それこそ３ヶ月以上も過酷な
トレーニングを自らにかしての減量。

何をやるにしても、私生活の髪型の
まま時代劇に入る役者さんもいる中で、
非常にストイックな方ですよね。

役者魂というもの、何より信念と美学、
哲学を感じます。

大切なのは行動すること

伊勢谷さんの記事で記憶に刻まれ
ているのは、東日本大震災が起こった
ときに、被災地再生のための
「元気玉プロジェクト」を立ち上げた
ものです。プロジェクト内容は、

「マイクロ・パトロン・プラットフォーム」というシステムを活用し、被災地の人々が自分たちの社会に必要なものを、自分たち自身で考えて提案し、実現に向けて資金集めをする復興支援プロジェクト。ウェブサイトで、簡単なユーザー登録を行い、ウェブに上がったプロジェクトに自分が興味を持ったものがあれば、ワンクリックで支援が完了。いたってシンプルな仕組みで、クレジットカードを持っていれば、誰でも支援者になることができる。通常の寄付金と異なり、支援した見返りとして、プロジェクトの進捗報告や、成果物など、さまざまなリターンを得られ、支援金の生み出した結果を実感できる…」（引用元：シネマトゥディ）

といったもの。

その企画の中のひとつに、

「離ればなれになった村民の
方々が一堂に会し、未来へ
向かって元気を分かち合い、
再会を約束する場となるような、
スペシャルな卒業式にしたい」

ということで、被災地である
「飯舘村の卒業式」というものが
ありました。

これは、飯舘村教育長の、