Photo: undefined by Toshihiro Gamo
こんにちは(⊹^◡^)ノo゚。
たとえ脇役でも、主役以上に
インパクトを残す俳優。
それが佐藤二朗さん。
俳優だけじゃなく、脚本家でも
あり映画監督という肩書きも持つ
佐藤さん。
まさに怪優といっていい幅広い演技
でこれまで140本以上の作品に
出演し、それぞれに高い評価を
得ています。
コミカルだったり、不気味だったり、
こんな人いるいる、と思わせる俳優は
そういません。
こんな人いないと思わせる俳優が
圧倒的な中で、どの役であっても
「うん、いそう、いるな、こういう人」
と思わせる才能。
多くの作品に恵まれるわけです。
そんな佐藤二朗さんですが、初めて
ディズニー映画で声優に挑戦したそうです。
楽しみですね~♪
いったい、どんな映画のどんな役柄なのか。
作品はディズニー「インサイド・ヘッド」!
今回佐藤二朗さんが挑戦した役は、
ディズニー/ピクサー映画。
タイトルは、
『インサイト・ヘッド』
ストーリーは
いつでも笑っていたいのに、なぜカナシミは必要なの?
11才の女の子、ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち—ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。彼らは、ライリーを幸せにするために奮闘の日々。だが、ライリーを悲しませることしかできないカナシミの役割だけは、大きな謎に包まれていた…。
そんなある日、見知らぬ街への引っ越しをきっかけに不安定になったライリーの心が、感情たちにも大事件を巻き起こす。頭の中の“司令部”からヨロコビとカナシミが放り出され、ライリーは2つの感情を失ってしまったのだ! このままでは、ライリーの心が壊れてしまう! 果たして感情たちは、ライリーの危機を救うことができるのだろうか? そして、カナシミに隠された、驚くべき<秘密>とは…?
いかがですか。
う~ん、壮大ですねぇ。おもしろそう。
世の中の不思議で何が頂点かといえば、
やはりそれは脳、人の頭の中であると
常々思っていました。
当たり前に操っている、いや
操られている? 人間の感情という
ものにスポットライトを当てた作品と
いうことになりましょうか。
となれば、これは年齢を問わずという
より、むしろ人生の迷路に入りきった
大人にこそ観て欲しい作品かも。
で、佐藤二朗さんはどの役の声優か?
佐藤さんは「ビンボン」の役です。
「ビンボン」とは、主人公の少女、ライリーの
頭の中に住むイマジナリーフレンド(空想上の
友達)で、歌も披露する陽気なキャラクター
となっています(参考:作品情報)。
佐藤さんが声を担当するこの「ビンボン」は
猫やゾウなどの要素が入り混じった外見を
しています。
これまで扮したことのないキャラクターで
あるわけで、佐藤さんも
「ビンボンには勉強させてもらった」と回想。
初挑戦は声優だけじゃない、歌もさ!!
今回の作品の初挑戦は声だけじゃなく、
実は歌もでした!
なんと100回くらい歌えば一回ぐらい
合うだろうという気持ちで挑んだそうです。
でも、何度もやり直しになったらしく、
ディズニーさん、なんとかしてくれ!と
思ったそう(笑)。
舞台も数多くやってらっしゃるので、
二つも初挑戦があった作品というのは
苦労も多かったでしょうが、新鮮で
楽しかったでしょうね。
実生活では3歳の息子さんがいる
佐藤さん。
公開されるのがこれほど楽しみな
作品はこれまでなかったとのこと。
お父さんの顔もちらほら、そして、
俳優の仕事に還元出来ることも多い
ので、また声優のお仕事をやってみたい
という意気込みも。
目の離せない役者さんですね。
では、また次回に。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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