ビートたけし聞き取りにくさは滑舌!? それとも更年期障害か

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お笑いビッグ３の中でも一番
大好きなビートたけしさん。

1947年生まれですから68歳に
なったのですね。

さんまさんも還暦、でもまだまだ
現役どころか、現役の芸人たちを
凌ぐ勢いです。

つい先日も手本にしたい年の取り方
をしている著名人に贈られる
「アンチエイジング大賞」なるもの
を受賞し、アンチの秘訣を
「特に家庭を顧みない。生かさず、
殺さず、離婚されず」

と語っていました。

けれどもひとつ気がかりなことが。
ネットでも囁かれる心配事、それは
話している言葉が聞き取りにくく
なっているということです。

原因は何なのか

ひとつにはもともと滑舌がいいほう
ではなかったので、それが加齢と
ともに悪化したという推測。

もうひとつにはバイク事故で顔の
半分が顔面麻痺になり表情筋がうまく
使えないため。

早口すぎるし、口をあまり開かない
で話すため。

江戸っ子のため。

基本的にはといってはへんですが、
たけしさんのお母さんでさえ、
「何しゃべってるのかわからん」と
生前マシンガントークに対し話して
いたぐらいですから、それが加齢に
よってさらに聞き取りにくくなたと
いうことになるでしょうか。

更年期障害も影響？

なんといっても68歳のたけしさん。
当たり前ですが四捨五入すれば70歳
という高齢者になります。

実は50歳前後のときに男性の
更年期障害にかかったことを
アンファーのCM発表会のときに
打ち明けてくれました。

1994年のバイク事故のときは
「更年期うつ」だったと告白も
しています。

当時47歳だったたけしさん、バイク
などには全く興味もなくなぜ乗って
いたのか当時の記憶も曖昧だといい
ます。

それら証言から更年期障害のときの
症状のひとつである「うつ」状態の
可能性があったようです。

こうしてみると、更年期障害が直接
の原因ではないにせよ、その症状で
ある鬱状態が事故を引き起こし、
それがために顔面麻痺、そして滑舌
がさらに悪くなったということはいえ
そうです。

ネットでは、

「集中しないと聞き取れない」
「何しゃべってんだかわからん」
「何いうてるか全然わからない」
「滑舌ボロボロすぎる」

と年々滑舌が悪くなって聞き取り
にくいことを嘆く声が多いですが、
70歳近い高齢であること、顔が
歪むほどの事故に遭っていること
を加味すれば、しかももともと
しっかり口を開いて話す話し方では
ないので、輪をかけて聞き取りにく
くなっていることはもう致し方ない
あきらめなくてはいけないものなの
かもしれないです。

提案としては、
・意識してゆっくり話す
・意識して口を開く
この二つを意識するだけでも
格段に良くなるように思います。

「人生はやけくそになって、
笑ってしまうのが１番いい。
深刻になる必要はない」

たけしさんは
「アンチエイジング大賞」
受賞のさいにそう述べています。

あれだけ賢いたけしさんですから、
今の自分の滑舌のこともきっと
わかっていることでしょう。

でも良い意味で「やけくそ」に
なり、そんな滑舌の悪い自分を
客観的に笑いにかえ、楽観的に
構えることにしているのだと
思います。

聞き取りにくさはあっても
ずっと現役でいて欲しい一人
なので応援します！

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ではまた。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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