浜崎あゆみ劣化騒動「メンテナンス怠っているだけ」と高須院長

Photo: undefined by Koziro Hasegawa

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歌姫だった浜崎あゆみさんも
最近では歌ではなく、ツイッター
の発言や突然の終了などでファン
から「痛姫」と呼ばれるように
なってしまいました。

しかも久々に登場した歌番組での
「誰なのかわからなかった」と
多くの声を集めてしまった劣化騒ぎ
やご主人の日本移住など、歌以外の
ことで常に話題をさらっていると
いう状況が続いています。

そんな浜崎さんの救世主になるか、
あの高須クリニックの高須克弥院長
が美容外科医としての意見を話して
くれた記事がありました。

さて、劣化騒動を高須院長はどう
とらえているのでしょうか。

あれ？
若くなっているよ

今年の夏に自身の写真展に来たとき
の掲載写真を見せたところ、高須院長
は、

あれ？　若くなっているよ。頬にたるみもないようだし、(何年か前の彼女と比べて)ほうれい線も消えて、顔もぷっくり。年相応に若い！」

とコメント。

整形疑惑についても、太った
んだよたぶんと答え、ただ太って
顔はシワが伸びて若返ったものの
体は「コブタちゃん」とバッサリ。

しかし年齢のわりに、顔も胸も
ムチムチしているといいます。

美を保つのは大変なんですね
というインタビューには、

「彼女だっておそらく、もっと若い
頃に美容の礎（いしずえ）は築いて
いて、それから数年経った今、ただ
メンテナンスを怠っているだけと
いった感じでしょう」

と話しています。

この中の「美容の礎は築いていて」
というのは、整形はとうにやり済み
でというふうに聞こえるのですが、
それはその後に出てくる、

「メンテナンスを怠っているだけ」
という言葉によってより補強されて
いるように感じます。

さらに高須院長は、太った浜崎さん
に対し「僕は好感が持てる気がする」
とエール。

ただ美容外科医としてどうしても
言わずにおれなかったのか、

「欲をいえば、目の下のくぼみに
多少ヒアルロン酸を入れたら、
とってもよくなると思う」とも。

これ、どう解釈すればいいのか。

疲れたなら目薬でもさして、という
ぐらいに軽く言ってしまうのですね、
ヒアルロン酸といったものを。

高須院長曰く、食べるものに気をつけ
るとか、運動をするとか、サプリを
とるといった類では簡単に劣化をとめ
ることはできないから、少しはお金を
かけることも必要だと。

ヒアルロン酸とかボトックスとか
ウルセラマシーンの名前を出し、
これらで十分若くいられると言い、
長い目で見て日割り計算すると安い
かもよと。

高須院長の観察では、痩せている
のが美しいという風潮を打ち破る意味
でも、ふっくらとした浜崎あゆみさん
の現在の姿を温かい目で見つめている
といった印象ですね。

これって、整形疑惑がなにも解決され
てないような感じなのですが、それでも
痩せているのが美しいという誤解のもと
ダイエットに苦しんでいる女性には
励みになる言葉かもしれません。

太っているほうがご主人の好みという
ことであれば、そしてそのほうがより
自然体なのだとすれば、これまでの体型
維持に固執する必要はもうないのかも
しれないです。

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ではまた。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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