ベッキー密会場所ホテル探しに奮闘！不倫をリード文春第4弾

Photo: undefined by Ryo Fujita

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週刊文春がベッキー不倫騒動の
第4弾を1月28日に発売。

驚きました。

なんと、決定打と言われるほどの
内容ではなかったからです。

これは第1弾でドッカーン、
第2弾でアレレ、第3弾で再び
ドッカーンときてるので、今回は
アレレの回にしたのかと理解。

破壊力のあるドッカーン級は次号
かもしれませんね。

しかしそれなりに新しい情報は
当然ありました。

ある意味、裏ベッキーの本領発揮と
いっていいほどの「したたかさ」が
わかる内容。

それは、この不倫は知れば知るほど
ベッキーが誘導して発展していった
ものだったんだなぁという実感。

玉置浩二と青田典子のように
いつも一緒にいたい

「音楽の神に愛されている」とまで
表現し、ゲス川谷に惚れ込んでいた
ベッキーは、仲良しの吉高由里子、
ハリセンボンの近藤春菜、ショムニ
で共演した森カンナの3人に川谷を
引き合わせていたといいます。

そして「みんな、けんちゃんの
ことを素敵だと言ってたよ」と
伝えていたそう。

なんだかその情景も声の感じも
すぐに浮かぶのが何だか。

「マネージャーになって、玉置浩二
と青田典子のように、いつも一緒に
いたい」

と発言することもあったというの
ですから相当入れ込んでいるのが
わかります。

ホテルも食事の場所も
密会場所はベッキーが提案

二人で食事をする店はプライベート
が守られるよう大親友だった上戸彩
さんの夫HIROさんの中目黒の店で
会っていたらしく、閉店時間を融通
きかせてもらうなどVIP待遇で、
部屋も普通の個室などではなく
テレビ付きのVIPルームだったと
いいます。

川谷氏はデビュー直前まで
「大戸屋」でアルバイトをして
生計を立てバンド活動をしていた
というのですから、こんな特別待遇
を受けるベッキーの存在は別世界の
人としてまぶしく映ったのじゃない
でしょうか。

他にもHIROさんがオーナーの高級
蕎麦店もデートの場所だったと
いいます。

中目黒でのデートが多かったこと
で川谷氏は「いつか中目黒に住み
たい」とまで話していたとか。

誰にも撮られない密会場所を
あの芸人さんから教えてもらってた

ベッキーが主導権を握っていたのは
食事場所だけじゃなく二人が宿泊
するホテルもそう。

記事の中の音楽関係者は、

「東京の密会場所を考えるときに
ベッキーは親友の上戸彩がセリフを
覚えるマンションを借りていたはず
だとか、ロンブーの淳がマスコミに
絶対撮られないホテルを教えてくれ
るとか、芸能人ならではの極秘情報
をよく知っていて、川谷に教えるの
だそうです」

と明かしています。上沼恵美子さんの
話していた「ベッキーはしたたか」
という言葉が自然と脳裏に浮かぶ、

これが好感度タレントと呼ばれた
人間のプライベートかと目を疑い
耳を疑うような超肉食な現実が
見えてきます。

しかも相手が既婚者と知らされて
いたのかそうじゃないのか、
ロンブー淳さんとそんなホテル
情報を話し合っていたなど、
鶴瓶さんが話していた
「ベッキーは純粋」という言葉を
もう一度言って欲しくなるほど。

マスコミ対策も万全な
肉食女子の姿が浮かぶ

記事を読んでいると、まだ都会に
慣れていないバンドボーカルの年下
の男性を自分の思うようにリード
していくベッキーの姿が見えるよう
な気がしてきます。

「怪しそうな車を見たら、車種と
ナンバーをチェックするよう
アドバイスしたり、万が一、直撃取材
を受けたときには友達と合流する予定
だったことにして二人きりを否定する
といった知恵を川谷に授けていた。
”事務所を通して、と言ってスルー
する方法もある”とも。
”文春あたりなら、けんちゃんが
結婚してることも掴んでるかも”と、
だいぶ前からマスコミを警戒しては
いたのです」
（引用元：週刊文春　2/4号）

記事のなかで音楽関係者は語って
います。

それにしても悪知恵が働くという
のか、芸能界に長くいることがこんな
形でうまく立ち回ることに役立って
しまったのが皮肉ですね。

そして怖いことです。まるで
罪悪感というものが感じられない。

そう、まるでゲームを楽しんで
いるかのような雰囲気さえ漂う
のはなぜか。

そういえば数年前に、電車で痴漢を
５人捕まえ、そのうちの二人は
間違いだったと笑いながら番組で
話していたことがあったっけ。

ああいう笑いながら人の一生を
台無しにしてしまう怖さというのが
今回も再燃しているように感じます。