ベッキー「今さら何を話せばいいの!?」引退覚悟の会見拒否か

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週刊誌に出る前から別れるよう説得
されていたというベッキー。

そのイメージ回復は絶望的すぎる
ほどに絶望。引退宣言をしていない
ことが信じられないような窮地に
追い込まれています。

酒井法子の開けた経済的損失を自分が
埋めてきたという自負と事務所の弱み
もあいまってか、誰の言葉にも耳を貸
さず裸の王様になっていったのかも
しれないベッキー。

最初から最後までお粗末すぎる不倫
騒動のツケは残された事務所に社員、
イメージダウンを被ったスポンサー
や番組制作者と広く根深いものが
あるにもかかわらず未だ会見ひとつ
開くこともなく、それどころか周囲の
人間に「もう（面倒だから）別れよう
かな」とまで漏らしているという話
まで浮上してきています。

もう引退しかないのでは？

表に出て好感度を維持することが
一番の仕事だったといってもいい
ベッキーが表にも出れず、好感度も
なくなったとなれば、それはすなわち
業界に残る意味も意義も何もかもが
失われたということに。

現実として仕事がなくなった以上、
そして仕事とは需要があってこその
ものである以上、生理的嫌悪感さえ
抱いてチャンネルを変える主婦層が
がっつり増えてしまった現状を真剣
に見つめれば、芸能界に戻る戻らない
云々ということではなく、一般社会で
生きるための人としての体面としても
最低限記者会見は開いてから休業する
ことが必要であろうと思うのです。

けれどもベッキーは、マスコミ各社
から休業発表前に、「きちんとけじめ
をつけるべき」との声が所属事務所
に殺到したにもかかわらず、

「今さら会見をやったところで
何を話せばいいの？」

と頑なに断ったというのです。
事務所の幹部も騒動の火にますます
油を注ぐだけだと判断したがため、
一時は決まりかけた休養会見が白紙
になったというではありませんか。

これが本当の話と仮定するなら、
なんと考えが浅はかなのだろうかと
思ってしまいます。

虚偽の会見を開いて勝手に世間を
炎上させ、今度こそ真偽のほどを
つまびらかにして潔白なら潔白だと
せっかく主張できる貴重な場を用意
できるというのにそれを白紙にする
ということはまさしく、

「今さら会見をやったところで
何を話せばいいの？」

という、さきほどのベッキーの言葉
が言い得て妙ということになるわけ
です。

今さら、の意味するところは何か。

それは「友達ではなく不倫関係」
だったということが、その嘘が
世間の人にばれてしまった今、
何をどう弁明したところで信じて
貰えるわけないじゃない」という
開き直った逆ギレの気持ちでは
ないでしょうか。