ベッキーのTV復帰は絶望的!? 「別れない」で不倫自白も同然

Photo: undefined by Vida Dimovska

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レギュラー番組もCMもなくした今、
ベッキーは何を思っているか。

かつての仲間たちも「かわいそう」
と、聞こえはいいがなんの意味も
ない空虚な言葉を発するだけの
蜃気楼のような仲間ばかり。

かわいそうだけなら誰でもいえる。
擁護派の芸能人が「かわいそう」と
弁護したことに対しネットユーザー
のなかには、

それほどかわいそうと本気で思う
なら、自分の番組にレギュラーと
して出演させればいいとコメントして
いました。

つまりそういうことです。
かわいそう、などという言葉には
なんの意味もない。

まだ「好きでやったこと、同情
しない」と突き放した中尾彬さんの
ほうが人としてよほどベッキーを
想ってあげているのではないかと
思えるほど。

2016年の1月6日、翌日の文春が
発売になる前に釈明しようとした
あの会見によって、ベッキーはその
翌月の同じ日を待たずして芸能界を
ほぼ引退したも同然の形になって
しまったのですから、人の人生は
本当にわからないものです。

明るく聡明な優等生とは口が裂け
ても言えないほどに、今のベッキーの
盲目的で積極的な不倫略奪愛に向ける
情熱は常軌を逸している。

それもこれも、すべてを失っても
「最後は一緒になれる」という、
思い込みでしかないような独りよがり
の妄想のなせるわざか。

燃え上がるいっぽうのベッキーに比べ
相手のゲス川谷は、

「思っていたより大ごとになって
ビビってしまい、周りには”もう別れ
ようかな”と言っているようです」

というレコード会社幹部の話も入って
きている、といいます。

あまりにも見えていたこの答え。
でも一番見えていなければいけない
ベッキーにだけは届かなかったこの
ちょっと先の未来。

吉祥寺の大戸屋でバイトをし、上京
して都会の何たるや、芸能界のなん
たるやもわからなかった彼にしてみれ
ば、それがベッキーであろうと誰で
あろうと、CMやテレビでひっぱり
だこだった当時のベッキーを拒否
する理由などなかったでしょう。

テレビで見ていた芸能人が、まだ
駆け出しの自分の「ファン」になり、
「好き」と言ってくれるのに、
「それは困ります」「食事などとんでも
ありません」というのも考えにくい。

ゲス川谷はなぜ叩かれないのかと多く
の人が首をかしげるわけですが、
それはきっかけが不倫だったという
ことだけで、自分たちが知っている
ベッキーが実は本当のベッキーとは
にても似つかないものだった、見事に
騙されてしまったという悔しさの方が
「不倫」よりも上回ってしまったから
という見方ができるでしょう。